8.幸せの果てに
作詞:市川喜康
作曲:清水昭男
潤んだ目を隠すように
花火ばかり見上げていたね
煌めいては 儚く散る
光とともに 涙は溶けた
堅い決意ともろい自分が
揺らぐ狭間で
ついに見い出したのさ
キミだけのために生きて行けたなら
幸せの果てに 何想うのだろう
ボクの定義じゃ追いつかない想像以上の
溢れだす喜びが waiting for us
照れくさくて 癖になった
的外れな例え話を
いつもキミは見透かしてた
悪戯な視線 投げかけながら
眠りについた 柔らかな手を
伝う温度が
確信へと導く
追い風を受けて 高く飛び出した
ボクらの行方も 時に険しいが
理想からは少し逸れた ツライ場面も
キミが笑い飛ばすから saved my heart
捕われ続けた過去や他人(ひと)を傷つけた痛み
そして感じあうすべてを
いつの日も二人で
キミだけのために生き抜いたボクが
最期に駆られる想いを観に行こう
どんな定義も追いつかない想像以上の
答えをさぁ、探す旅へと…
追い風を受けて 高く飛び出した
ボクらの行方も 時に険しいが
理想からは少し逸れた ツライ場面も
キミが笑い飛ばすから saved my love
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